0site house
入居・テレワーク・ボランティア

山梨県・北杜市 増富地区。標高1000mの静かな山あいに佇む、築90年の古民家『0site house』(0siteから徒歩8分)
ここでは、長期滞在の住人、暮らしを学ぶボランティア、テレワーカー、短期ゲストなど、さまざまな人が行き交い、ともに過ごしていきます。自然とともに暮らし、働く。都市と田舎のあいだにある、新しいライフスタイルの実践と出会いの場。移住希望者と地域のあいだをつなぐ、あたたかな橋渡しのような場所を目指しています。
この家には、長く暮らす人もいれば、数日だけ立ち寄る人も。人の出入りがあるからこそ、日々にちょっとした刺激があり、静かな中にも豊かな交流が育まれています。地域との調和を大切にしながら、過ごしやすい空間を保つための工夫をしています。(下記にて)どうぞご協力をお願いいたします。
3Room Detail
入居者専用個室:10畳間
見晴らし良好、ソファ、ベッド・机・収納完備。

ボランティア・ゲスト兼用ルーム:8畳間
複数人の宿泊可能。用途に応じて柔軟に活用。※これから一緒に塗装・模様替え予定

ゲスト専用ルーム
2段ベッドのある小部屋、短期滞在者向け。(これからベッド設置予定)

Commons Space

テレワークルーム(大テーブルあり)

リビング(テレビ・座椅子)

キッチン(丸テーブル)

浴室・洗面所
plan
ここ0site houseでは、暮らす、通う、泊まる、遊ぶなど一人ひとりの目的やスタイルに合わせて選べるプランをご用意しています。
入居者(長期滞在者)向け
● 家賃:月額27,000円(光熱費折半・Wi-Fi無料)
● 設備:個室(10畳)、共有キッチン・ダイニング・浴室・テレワークスペース完備
● 暮らしのサポート:週1回0siteの活動(畑作業、古民家改装、民泊対応、お掃除、SNS発信など、地域活動(村の行事など)にご協力いただきます。1日6時間程度
● ゲスト対応のお願い:基本的に運営者、ボランティアが行いますが、無理のない範囲で案内や挨拶などのご協力をお願いします。
● 畑で採れたお野菜は山分けします。
※短期滞在プラン
(お部屋に空きがある場合のみ対応可能)
1週間:19,000円 2週間:23,000円
ボランティア住み込み向け
● 期間 約2週間〜
● 滞在費:無料(個室または相部屋)+ 食材(畑の野菜、お米、ジビエ肉、調味料など)提供あり (光熱費のみ折半)手伝ってもらった日のみ食材提供
● お手伝い内容:週4回、畑作業・古民家整備・民泊対応など1日6時間程度のサポート
● 地域活動(村の行事など)にご協力いただきます。
● 地域やゲストと交流を楽しみながら、暮らしを学び合える環境を提供します。
Work & Stay Plan
●1日利用|1,200円
●10:00〜17:00/共有スペース利用可
●自然の中で静かに働く1日。ちょっとした気分転換や集中したい日に。
※キッチン・ダイニングは自由に使えます(自炊OK)。地域交流イベントへの参加や畑作業体験もできます。
※お客様のご希望に合わせて柔軟にプランをお作りいたします。どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。
宿泊ゲスト向け Plan
自然豊かな古民家で、四季折々の風景を楽しみながらリラックスした時間を過ごせます。 観光やハイキング、地域散策にも最適な立地です。
●1泊 5,500円
●チェックイン時間は13:00以降
●宿泊可能日:週3組限定(連泊は最大2泊まで、長期希望はご相談ください)
●設備詳細:専用の個室(2段ベッド)、共用ルーム(リビング、テレビ・座椅子完備)、キッチン(自炊可能)、浴室・洗面所
●交流と体験:地域住民や入居者と触れ合いながら、田舎暮らしやテレワーク 環境を気軽に体験できます。希望があれば畑作業への参加や地元ガイドも可能です。
宿泊可能日について
宿泊可能日:週3組限定(連泊は最大2泊まで/長期希望はご相談ください)
この古民家シェアハウスには、日々の暮らしを営む住人が常駐しています。 そのため、訪れるゲストにとっても、まったくの無人ではないあたたかな安心感がある環境です。
また、住人との距離感も大切にしながら運営しているため、受け入れは週3組までと限定し、心地よい暮らしと、穏やかな交流のバランスを大切にしています。
ゲスト運営ルールとお願い
– ゲストやテレワーク利用者のスケジュールは、住人間で事前共有します。
– 夜間(21時以降)は0site house 住人もいるため静かにお願いします。
– シェアハウスであるため、ゴミの分別・片付けはご協力をお願いします。
– 光熱費や洗剤類などは「住人用」と「ゲスト用」で分けて管理します。
– 月1回程度、住人間で振り返りや改善のための話し合いの場を設けます。
0site houseでの生活を楽しみながら、ここから生まれる出会いや関わりが、地域に新たな芽吹きを運んでいくことを願っています。
